青枯病
病気 重度 🍅 トマト 🍅 ミニトマト 🍆 ナス
📋 概要
細菌(ラルストニア菌)が原因の病気で、株全体が突然青いままの状態でしおれます。水やり後もしおれが回復しないのが特徴で、回復はほぼ不可能です。連作圃場での発生が多いです。
🔍 見分け方
昼間に突然株全体がしおれますが、葉が青いまま(黄変しない)のが特徴です。茎を切って断面を水に浸すと白濁した菌液が染み出します。土壌伝染性のため連作すると多発します。
⚡ 今すぐやること
感染株は回復しません。他株への感染を防ぐため、根ごと抜き取って袋に入れて廃棄してください。その土の使い回しは避けてください。
🛡️ 予防
連作を絶対に避けてください。抵抗性台木への接木が有効です。排水の良い土づくりと、傷口からの感染を防ぐための丁寧な管理が大切です。
⚠️ 注意事項
薬剤での治療はほぼ効果がありません。発症した土壌での同じ作物の栽培は数年間避けましょう。水切れによるしおれと異なり、水をやっても回復しないのが判断の目安です。